創業融資の活用を検討している方の中には、
「コンサルを依頼しようかな」
と考えている方もいるのではないでしょうか。
同時に、
「コンサルって本当に役立つのかな?」
「コンサルってそもそも何をやってくれるの?」
というような疑問を抱えている方も多いと思います。
そこでこの記事では、創業融資の際にコンサルを入れるべきなのか、コンサルを入れるメリットやデメリット、注意点は何なのかということについて詳しく解説していきます。
目次
創業融資コンサルって何をやってくれるの?

まずは、創業融資コンサルにお願いできる事について、詳しく見ていきましょう。
事業計画書のサポート
創業融資において、事業計画書は重要なポイントとなります。
事業計画書が甘かったり、わかりにくかったりすると、希望額を融資してもらえなかったり、融資を断られてしまったりする可能性もあるのです。
創業融資コンサルに依頼をすることで、わかりやすく、説得力のある事業計画書の作成をサポートしてくれます。
これにより、スムーズに融資を受けられる可能性が高くなるのです。
弊社でも、クライアント一人一人の想いに寄り添い、最短3日で事業計画書を作成することが可能です。
弊社には、
・元銀行員
・税理士
・融資審査部門勤務経験者
などが多数在籍していて、事業計画でよくみられるポイントを熟知していますので、安心してお任せいただけます。
事業計画書の作成でお困りの方は、是非インバンカーまでご相談ください。
創業融資の際の面談同行
創業融資を受ける際は、日本政策金融公庫と面談を行う必要があります。
ただ、創業融資の経験がなく、ビジネスの経験もない場合、極端に緊張してしまい、質問にしっかりと答えることができなくなってしまうことがあります。
創業融資コンサルタントは、日本政策金融公庫との面談にも同行してくれますので、不安やプレッシャーを解消しながら、ハキハキと受け答えができるようになるのです。
日本政策金融金庫への報告業務
創業融資を受けた場合は、年に一度日本政策金融公庫に事業の進捗を報告しなければなりません。
進捗をしっかりと報告をすることで、企業の信用が高まり、次の融資へと繋がっていきます。
この報告書類の作成についても、コンサルタントが行ってくれますので、大幅に手間を省くことができるのです。
融資に関する情報を集めてくれる
起業時の資金調達方法には様々な種類があります。
創業融資コンサルに依頼をすることで、
・補助金
・助成金
などについてのアドバイスや指導をしてもらうこともできるのです。
創業融資コンサルを活用するメリットは?

次に、創業融資コンサルを活用するメリットについて、詳しく見ていきましょう。
申し込み前の準備がやりやすくなる
創業融資の経験がない方、企業の経験がない方が、自分で1から融資の申し込みをする場合、様々な情報を自分で仕入れて準備をしなければならないため、多くの時間と手間がかかります。
しかし、創業融資コンサルを活用することで、必要な手続きや質問内容などをアドバイスしてもらえますので、スムーズに準備を進められるのです。
課題や問題を一緒に解決してくれる
創業融資の申し込みをしても、その場ですぐにOKを貰えるわけではありません。
場合によっては、
「追加であと3年分の事業予想を提出してください」
「○○という追加資料を送付してください」
など、課題を課されることがあります。
創業融資コンサルを活用することで、このような課題もスムーズにクリアできるようになるのです。
創業融資コンサルを活用するデメリットは?

次に、創業融資コンサルを活用するデメリットについて詳しく見ていきましょう。
契約内容を確認しておかないと追加費用が発生することもある
創業融資コンサルを活用する場合、事前に対応範囲を話し合い、契約書を取り交わす必要があります。
ただ、先ほども解説したように、場合によっては追加で資料を作成したり、追加で手続きをしなければならなくなることもあるのです。
こうなってしまうと、追加費用が発生してしまうこともありますので、事前に確認しておかなければなりません。
相性の良いコンサルを選ばなければならない
創業融資の手続きをスムーズに進めるためには、自分と相性の良いコンサルタントを探すことが大切です。
相性の悪いコンサルに依頼をしてしまうと、
・意思疎通がスムーズに行えない
・自分が求めているサービスを提供してもらえない
などのトラブルが起こってしまう可能性が高くなるのです。
創業融資コンサルを依頼する必要がないケースとは?

最後に、創業融資コンサルを依頼する必要がないケースについて詳しく見ていきましょう。
融資や資金調達に関する仕事に携わっていた場合
自身が融資や資金調達に関する仕事に長年携わっていた場合、創業融資コンサルを活用しなくてもスムーズに融資を受けられる可能性があります。
必要な手続きや流れなどが頭に入っている方は、コストを削減するという意味でも、自身で準備を進めていく方が良いでしょう。
融資額の5%以上の手数料を請求された場合
コンサルタントが提示してきた手数料が、融資額の5%以上だった場合、そのコンサルに依頼するのはやめましょう。
なぜなら、出資法という法律によって、コンサルタントの手数料率は、
「着手金も併せて融資額の5%まで」
と決められているからです。
中には、知識がないクライアントから高額な手数料を徴収しようとする悪質なコンサルタントも存在していますので、しっかりと覚えておきましょう。
まとめ

創業融資の準備や手続きは決して簡単ではありません。
スムーズ且つ効率的に準備を進め、いち早く融資を受けたいという方はコンサルを活用することがおすすめです。
ただ、自分に合ったコンサルタントを選ぶことができなければ、スムーズに準備を進められなくなってしまいますし、場合によっては法外な手数料を請求されてしまうこともあります。
創業融資コンサルタントへの依頼を検討している方、創業融資をスムーズに進めたいと考えている方は、この記事で紹介したことを参考にしながら、慎重に依頼するコンサルタントを選定していきましょう。
この記事の執筆者: 根本太一(株式会社インバンカー代表)
元銀行員×社外CFOとして、中小企業の資金調達・財務改善を支援。融資支援・事業計画策定・経営顧問まで幅広く対応しています。
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